自分で撮った写真を使う
イベントなどで撮影した思い出の写真や、お子様の日常を切り取った写真などを、“写真”という形以外で残したい場合、その写真を使ってオリジナルグッズを作るというのも選択肢のひとつではないでしょうか。
例えば写真を使ったオリジナルグッズを部屋に飾っておきたい場合、写真パネルや、写真入りの絵皿を作るというケースが多いでしょう。
写真パネルは、写真を大きく引き伸ばしたものを印刷したり、何枚か写真をあしらったデザインのものを印刷したパネルです。
通常の写真を飾る場合はフォトフレームに入れたりコルクボードに貼ったりが定番ですが、
パネル加工することで、よりおしゃれに飾ることも可能となります。
最近ではフォトブックも一般化してきました。
フォトブックは、写真を印刷した紙を本形式にまとめたものとなります。
予算やプランもさまざまで、気軽に作れる低予算なプランから、高級な紙などを使用した豪華なプランまで多岐にわたっているので、好みに応じて選ぶとよいでしょう。
結婚式の写真をまとめたフォトブックなどのように、人生にそう何度も無いような特別なイベントの写真であれば、思い切って豪華な装丁のフォトブックを作ってみるのもよいかもしれません。
また写真を使ったオリジナルグッズでは、缶バッジやマグカップなどであれば比較的安く作れるお店もあります。
業者によって作れるグッズの種類は違いますので、残したい写真が手元にある方は、調べてみるのもよいのではないでしょうか。