手帳使いのヒントあれこれ
手帳を使っていく上で、起こりうるトラブルに対処したり、ワンランク上の使い方をしたりするためのヒントをいくつかご紹介しましょう。
・イラストやシールやスタンプなどのアイテムをうまく使う
手帳のスケジュール欄の特別な記念日やイベントといったような特定の予定に、小さく記号や簡単なイラストで印を付けると、アクセントがついて見やすくなる場合があります。
イラストに自身が無い方でも、小さなシールやスタンプを利用することで、簡単にきれいな印をつけられます。
最近では薄型や小型のインク内蔵型のスタンプもありますし、シールであればポケットなどに台紙ごと1~2枚挟むだけなら場所をとりません。またシンプルな丸型のカラーシールなら、変に可愛すぎないので大人でも使いやすいでしょう。
・手帳のページが破れてしまった
基本的にはそこまで強くない普通の紙が使われていることから、手帳のページというのは意外と破れやすいものです。
破れてしまうとめくりにくくなりますし、見た目もよくありません。
そんなときは、紙製のテープで修復するのがおすすめです。
セロテープと違って、上から文字も書けますし、デザインによっては反対にテープを貼ったほうがオシャレに見える場合もあります。
早めに修復することで、それ以上の破けに発展するのを防ぐこともできる可能性もあるでしょう。
・使いたいリフィルが無い
色々なリフィルがありますが、場合によっては自分で使いたいリフィルが売っていないケースもあるでしょう。
その場合、ネットなどにUPされているリフィルの無料テンプレートをダウンロードしてプリントアウトするのもひとつの手です。
なおリフィルの穴の間隔は、いくつか規格があるので、自分の使っている手帳のリフィルに合う規格の穴あけパンチを買うことで、何でも好きな紙をリフィルとして手帳に挟むことができるようになります。